专利摘要:
電気エネルギーを発生させるために帯水層の圧力を利用するシステム及び方法である。前記システムは、帯水層と、前記帯水層に流体的に連結された井戸と、ポンプと、タービン発電機と、を含む。前記ポンプは、水を前記井戸から流れ出させるように配置される。前記井戸から流れ出す水に応じて、補充する水は、前記帯水層から前記井戸内へ自然に流れる。タービン発電機は、前記補充する水の流れの運動エネルギーを電気エネルギーに変換するように配置される。
公开号:JP2011513615A
申请号:JP2010547613
申请日:2008-12-22
公开日:2011-04-28
发明作者:ウィリアム・ライリー
申请人:ウィリアム・ライリー;
IPC主号:F03B11-00
专利说明:

[0001] 本願は、2008年2月25日付けで提出された米国特許出願番号第12/036,789号の利益及び優先権を主張し、米国特許出願番号第12/036,789号の開示がその全体を参照によって本願明細書に組み込まれる。]
[0002] 本願の開示は、電気エネルギーを発生させるために、帯水層の圧力を利用することに関する。]
背景技術

[0003] 一般的に、帯水層は、含水の透水性岩石又は未固結の物質(例えば、砂利、砂、沈泥、又は粘土)の自然発生の一の地下層(又は複数の地下層)である。]
[0004] 水井戸(water well)は、地下の帯水層から水を引き出す目的のために使用された人工的な堀削(artificial excavation)である。水は、例えば、電気式ポンプ又は機械式ポンプを使用して井戸から引き出される場合がある。井戸は、深さにおいて、水量及び水質を大きく変えることができる。]
[0005] 所定の実施形態において、実質的な量の水は、飲むために、加熱するために、冷却するために、灌漑のために、及び他の使用のために井戸から取り除かれる場合がある。]
課題を解決するための手段

[0006] 一の態様において、帯水層と、前記帯水層に流体的に連結された井戸と、水を前記井戸から流れ出させるように配置されたポンプと、を含むシステムが開示される。前記システムは、前記井戸から流れ出している水に応じて、補充する水(replenishing water)が前記帯水層から前記井戸内へ流れるように配置される。前記システムはまた、前記補充する水の流れの運動エネルギーを電気エネルギーに変換するように配置されたタービン発電機を含む。]
[0007] いくつかの実施形態において、前記ポンプは、前記井戸の静的な流体レベルの下に配置される。典型的に、ポンプは、補充する水の流れに対してタービン発電機の下流に配置される。ポンプは、井戸の内側に、又は井戸と帯水層との間に配置されでもよい。タービン発電機のタービンは、井戸の内側に、又は井戸と帯水層との間に配置されてもよい。典型的に、ポンプは、タービン発電機よりも高い高さにある。]
[0008] 典型的な実施形態において、補充する水は、水が井戸から流れ出す場合に、帯水層と井戸との間に生成された差圧のおかげで、帯水層から井戸内へ自然に流れる。]
[0009] ポンプは、水を略連続的な割合で前記井戸から流れ出させるように適合させてもよく、又は、断続的に動作するように適合させてもよい。]
[0010] 1つ又は複数のコンポーネントは、1つ又は複数の家庭的用途又は工業的用途(domestic or industrial applications)に関連して(in connection with)、井戸から流れ出す水を利用するように適合させる場合がある。]
[0011] 他の態様において、方法は、井戸から水を取り除くステップと、取り除かれた前記水に応じて、前記井戸に流体的に連結された帯水層から水を前記井戸に補充するステップと、前記帯水層から前記井戸内へ流れている補充する水の運動エネルギーを電気エネルギーに変換するステップと、を含む。]
[0012] 前記補充する水は、典型的に、帯水層と井戸との間の差圧のおかげで自然に流れる。前記差圧は、水が井戸から出て行く結果として起きることができる。いくつかの実施形態において、運動エネルギーを変換するステップは、補充する水の流れを、タービン発電機を通じて方向付けるステップを含む。]
[0013] 所定の実施形態において、水は、井戸の静的な水レベルの下に配置されたポンプで、井戸から取り除かれる。典型的に、ポンプは、補充する水の流れの方向に対して、タービン発電機の下流に配置される。水は、略連続的な割合で、又は断続的に、前記井戸から取り除かれてもよい。それ故に、取り除かれた水は、1つ又は複数の家庭的用途又は工業的用途に関連して、利用されることができる。]
[0014] さらなる他の態様において、システムは、帯水層と、帯水層に流体的に連結された井戸と、水を井戸から流れ出させるように配置されたポンプと、を含む。前記システムは、井戸から流れ出している水に応じて、補充する水が帯水層から井戸内へ流れるように配置される。システムはまた、補充する水の流れの運動エネルギーを電気エネルギーに変換するように配置されたタービン発電機を含む。1つ又は複数のコンポーネントは、1つ又は複数の家庭的用途又は工業的用途に関連して、井戸から流れ出す水を利用するように適合させる。ポンプは、井戸の静的な流体レベルの下に配置され、且つ補充する水の流れに対して、タービン発電機の下流に配置される。補充する水は、前記水が井戸から流れ出す場合に、帯水層と井戸との間に生成された差圧のおかげで、帯水層から前記井戸内へ自然に流れる。]
[0015] いくつかの実施形態において、以下の1つ又は複数の利点が存在する場合がある。]
[0016] 例えば、十分な量の電気エネルギーは、環境に優しい方法で発生させることができる。さらに、本願明細書に開示された技術は、比較的低コストで実施させることができる。さらに、水は、高効率の方法で、井戸から抜き取られる場合がある。]
[0017] 他の特徴及び利点は、詳細な説明、図面、及び特許請求の範囲から明らかになるであろう。]
図面の簡単な説明

[0018] 電気エネルギーを発生させるために、帯水層の圧力を利用するシステムの断面正面図である。
電気エネルギーを発生させるために、帯水層の圧力を利用する他のシステムの断面正面図である。
電気エネルギーを発生させるために、帯水層の圧力を利用するさらなる他のシステムの断面正面図である。
電気エネルギーを発生させるために、帯水層の圧力を利用するさらなる他のシステムの断面正面図である。
電気エネルギーを発生させるために、帯水層の圧力を利用する他のシステムの断面正面図である。
電気エネルギーを発生させるために、帯水層の圧力を利用するさらなる他のシステムの断面正面図である。]
実施例

[0019] 図1は、電気エネルギーを発生させるために、帯水層の圧力を利用するシステム100の断面正面図である。図示されたシステム100は、帯水層102と、井戸104と、ポンプ106と、タービン発電機108と、を含む。] 図1
[0020] 図示された帯水層102は、閉じ込められた帯水層である。加圧層(confining bed)110は、それ故に、帯水層102の上側の少なくとも一部を境界付ける。加圧層110は、一般的に、被圧地下水(confined water)が存在する帯水層の物質より低い透水係数(hydraulic conductivity)を有する。]
[0021] 比較的透過性物質(relatively permeable material)の層114は、帯水層102の上部分に直接的に配置される。この比較的透過性物質の層114は、水が地表112から帯水層102内へ流れることを可能にする。この水の流れは、矢印116によって示される。図示されるように、帯水層102は、帯水層102と比較的透過性物質の層114との間の接合面120までほぼ水で満たされる。]
[0022] 井戸104は、帯水層102に流体的に連結される。井戸104は、地表112から、岩盤層122を通じて、帯水層102の加圧層110の一部分を通じて、帯水層102自体内へ延在する。井戸104の底部は、帯水層102に対して開口しており、それによって、水が帯水層102と井戸104との間で、自由に流れることができる。井戸104内の水のレベルは、帯水層102における水のレベルと略同一である。]
[0023] ポンプ106は、井戸104の内側に配置され、且つ井戸の水のレベルの下に配置される。ポンプ106は、水を井戸104から流れ出させるように動作可能である(水の流れが矢印124によって示される)。井戸から流れ出す水は、例えば、水を必要とする任意の周知の家庭的用途又は工業的用途に関連して、使用されることができる。例えば、水は、家庭環境又は工業環境のいずれかにおいて、飲料用途のために、入浴用途のために、洗浄用途のために、冷却用途のために、又は加熱用途のために使用される場合がある。様々な実施形態において、ポンプは、略連続的に動作するように適合される。他の実施形態において、ポンプは、断続的に動作するように適合される。]
[0024] 帯水層102及び井戸104は、互いに対して相対的に配置され、それによって、ポンプ106が井戸104から水を取り除くために動作する場合に、帯水層102は、補充する水を井戸104へ供給する。帯水層102から井戸104への補充する水の流れは、矢印126によって示される。水が井戸104から流れ出す場合に、補充する水は、帯水層102と井戸104との間に生成される差圧のおかげで自然に流れる。

ポンプが、帯水層102から井戸104への補充する水の比較的一定の流れを維持する方法で動作されることができることは、必要とされていないが、一般的に所望される。典型的に、付与された体積の水が井戸14から取り除かれるたびに、井戸104内に流れ込む補充する水の体積は、互いに等しい帯水層102及び井戸104における各水レベルを維持するのに十分である。]
[0025] タービン発電機108は、井戸104の内側に配置される。タービン発電機は、井戸の水レベルの下にあり、且つポンプ106の下(ポンプ106よりも低い高さ)にある。タービン発電機108はそれ故に、補充する水の流れ(矢印126)の方向に対してポンプ106の上流に配置される。タービン発電機108は、補充する水の流れの運動エネルギーを電気エネルギーに変換するように配置される。生じる電気エネルギーは、電力供給システム(図1に図示せず)に供給される。] 図1
[0026] 井戸水利用コンポーネント127は、井戸104の外側にある。一般的に、その井戸水利用コンポーネントは、井戸からの水を受容し、1つ又は複数の家庭的用途又は工業的用途に関連して水を利用するように適合される。様々な実施形態において、該コンポーネントは、飲料用水ため(drinking water fountain)、冷却又は加熱のための井戸水を利用する産業用機械装置の一部品、家庭用暖房システム、又は、有益な目的に水を使用する任意の他のコンポーネント又は複数のコンポーネントの組み合わせとされる場合がある。]
[0027] 図2のシステム200は、図2の帯水層202が閉じ込められた帯水層ではなく、閉じ込められていない帯水層である点を除いて、図1のシステム100に類似である。閉じ込められていない帯水層202は、図1における加圧層110などの加圧層によって境界付けられていない。] 図1 図2
[0028] 図示されたシステムにおいて、比較的透水性物質の層114は、帯水層102の略全体の上方に直接的に配置される。比較的透水性物質の層114は、水が地表112から帯水層202へ流れることを可能にする。この水の流れは、矢印116によって示される。図示されたシステム200において、帯水層202は、帯水層102と比較的透水性物質の層114とのほぼ接合面120まで水で満たされる。井戸104内の水のレベルは、帯水層202における水のレベルとおおよそ等しい。ポンプ106及びタービン発電機108は、井戸104の内側に配置され、且つ井戸の水のレベルの下に配置される。]
[0029] ポンプ106は、水を井戸104から流れ出させるように動作させることができる(水の流れが矢印124によって示される)。そのような水の除去に応じて、帯水層102は、補充する水を井戸104へ自然に供給する(水の流れが矢印126によって示される)。ターンビン発電機108は、補充する水の流れの運動エネルギーを電気エネルギーに変換し、該電気エネルギーが電力供給システム(図2に示されない)に供給される。] 図2
[0030] 図3のシステム300は、図3のシステム300において、井戸104が帯水層102から水平方向にオフセットされる点を除いて、図2のシステム200に類似である。図示されたシステム300において、井戸104及び帯水層102は、それらの間で延在する水平方向のボーリング孔(horizontal borehole)328を介して互いに流体的に連結される。ポンプ106及びタービン発電機108の両方は、井戸104の内側に配置される。ポンプ106は、水を井戸から流れ出させる(水の流れが矢印124によって示される)ように配置され、且つタービン発電機は、補充する水の流れ(流れが矢印126によって示される)の運動エネルギーを電気エネルギーに変換するように配置される。] 図2 図3
[0031] 図4のシステム400は、図4のシステム400において、タービン発電機108が井戸104と帯水層102との間に配置される点を除いて、図3のシステム300と類似である。より具体的には、タービン発電機108は、井戸と帯水層102との間で延在する水平方向のボーリング孔328内に配置される。] 図3 図4
[0032] 図5のシステム500は、図5のシステム500において、ポンプ106及びタービン発電機108の両方が井戸104と帯水層102との間に配置される点を除いて、図4のシステム400に類似である。より具体的には、ポンプ106及びタービン発電機108は、井戸と帯水層102との間で延在する水平方向のボーリング孔328内に配置される。] 図4 図5
[0033] 図6のシステム600は、図6のシステム600において、ポンプ106が井戸104の外側に配置される点を除いて、図2のシステム200に類似である。パイプ640は、井戸からポンプ106まで延在する。第2のパイプ642は、ポンプから井戸水利用コンポーネント127まで延在する。ポンプ106が井戸における水のレベルの下にない、図示されたそのような実施形態において、それにもかかわらず、ポンプ106は、水を井戸104から流れ出させることを可能にする。ポンプ106は、例えば、容積式ポンプとされる場合がある。さらに、所望する場合に、ポンプ106に呼び水を差す(prime)ための手段が設けられる場合がある。] 図2 図6
[0034] 本願発明の多くの実施形態が記載されている。それにもかかわらず、様々な改良が本願発明の精神及び技術的範囲から逸脱することなく行われることは、理解されるであろう。例えば、帯水層は、井戸を生成するためにタップされることができる任意の種類の地下水収集装置(subterranean collection of water)を備えることができる。帯水層は、透水性、半透水性、又は不透水性のいずれかである任意の種類の物質によって境界付けられることができる。タービン発電機は、井戸水内に全体的に沈められることができる。代替的は、タービン発電機の発電機部分が井戸水から流体的に離隔した状態で、タービン発電機のタービン部分のみが水中に沈められることができる。]
[0035] 特定の例において、井戸水(又は井戸水の少なくとも1部)は、その使用後に、帯水層及び/又は井戸に戻される場合がある。]
[0036] ポンプは、渦巻きポンプ又は容積式ポンプとされる場合がある。多くのバルブの構成は、システムとともに実施される場合がある。複数の井戸又は関連したポンプ/タービン発電機のセットは、単一の帯水層と、帯水層の異なる部分と流体連通している井戸及び関連したポンプ/タービン発電機の各セットと関連される場合がある。]
[0037] それ故に、他の実施は、特許請求の範囲内である。]
[0038] 100 システム
102帯水層
104井戸
106ポンプ
108タービン発電機
110加圧層
112地表
114 比較的透過性物質の層
116 水の流れを示す矢印
120接合面
122岩盤層
124 水の流れを示す矢印
126 補充する水の流れ
127井戸水利用コンポーネント
200 システム
202 帯水層
300 システム
328 水平方向のボーリング孔
400 システム
500 システム
600 システム
640パイプ
642 第2のパイプ]
权利要求:

請求項1
帯水層と、前記帯水層に流体的に連結された井戸と、水を前記井戸から流れ出させるように配置されたポンプと、を備えているシステムであって、前記システムが、前記井戸から流れ出る前記水に応じて、補充する水が前記帯水層から前記井戸内へ流れるように配置され、前記システムが、前記補充する水の流れの運動エネルギーを電気エネルギーに変換するように配置されたタービン発電機を備えていることを特徴とするシステム。
請求項2
前記ポンプは、前記井戸の静的な流体レベルの下に配置されることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
請求項3
前記ポンプは、前記補充する水の流れに対して前記タービン発電機の下流に配置されることを特徴とする請求項2に記載のシステム。
請求項4
前記ポンプは、前記井戸の内側に配置されることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
請求項5
前記タービン発電機のタービンは、前記井戸の内側に配置されることを特徴とする請求項4に記載のシステム。
請求項6
前記タービン発電機のタービンは、前記井戸と前記帯水層との間に配置されることを特徴とする請求項4に記載のシステム。
請求項7
前記ポンプは、前記井戸と前記帯水層との間に配置されることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
請求項8
前記ポンプは、前記タービン発電機より高い高さにあることを特徴とする請求項2に記載のシステム。
請求項9
前記補充する水は、前記水が前記井戸から流れ出す場合に、前記帯水層と前記井戸との間に生成された差圧のおかげで、前記帯水層から前記井戸内へ自然に流れることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
請求項10
前記ポンプは、略連続的な割合で、前記水を前記井戸から流れ出させるように適合させることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
請求項11
1つ又は複数の家庭的用途又は工業的用途に関連して、前記井戸から流れ出す水を利用するために適合された1つ又は複数のコンポーネントをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
請求項12
井戸から水を取り除くステップと、取り除かれた前記水に応じて、前記井戸に流体的に連結された帯水層から水を前記井戸へ補充するステップと、前記帯水層から前記井戸内へ流れている補充する水の運動エネルギーを電気エネルギーに変換するステップと、を備えていることを特徴とする方法。
請求項13
前記補充する水の流れは、前記帯水層と前記井戸との間の差圧のおかげで自然に流れることを特徴とする請求項12に記載の方法。
請求項14
前記差圧は、前記水が前記井戸から取り除かれた結果として起きることを特徴とする請求項13に記載の方法。
請求項15
前記運動エネルギーを変換するステップは、流れている補充する水を、タービン発電機を通じて方向付けるステップを備えることを特徴とする請求項12に記載の方法。
請求項16
前記水は、前記井戸の静的な水レベルの下に配置されたポンプで前記井戸から取り除かれることを特徴とする請求項15に記載の方法。
請求項17
前記ポンプは、前記補充する水の流れに対して、前記タービン発電機の下流に配置されることを特徴とする請求項16に記載の方法。
請求項18
前記水は、略一定の割合で前記井戸から取り除かれることを特徴とする請求項12に記載の方法。
請求項19
1つ又は複数の家庭的用途又は工業的用途に関連して、前記井戸から取り除かれた前記水を利用するステップをさらに備えていることを特徴とする請求項12に記載の方法。
請求項20
帯水層と、前記帯水層に流体的に連結された井戸と、水を前記井戸から流れ出させるように配置されたポンプとを備えているシステムであって、前記システムが、前記井戸から流れ出ている前記水に応じて、補充する水が前記帯水層から前記井戸内へ流れるように配置され、前記システムが、前記補充する水の流れの運動エネルギーを電気エネルギーに変換するように配置されたタービン発電機と、1つ又は複数の家庭的用途又は工業的用途に関連して、前記井戸から流れ出る前記水を利用するように適合された1つ又は複数のコンポーネントと、を備えているシステムにおいて、前記ポンプは、前記補充する水の流れに対して前記タービン発電機の下に配置され、前記補充する水は、前記水が前記井戸から流れ出す場合に、前記帯水層と前記井戸との間に生成された差圧のおかげで、前記帯水層から前記井戸へ自然に流れることを特徴とするシステム。
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公开号 | 公开日
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AU2008351366B2|2012-11-15|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
2011-12-17| A621| Written request for application examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111216 |
2013-05-01| A072| Dismissal of procedure [no reply to invitation to correct request for examination]|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073 Effective date: 20130430 |
优先权:
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